つーわけで、昨日の続きなわけですが(笑)
まあべつにどうってこともないんですが…つれづれなるままに。
サヨコ底値ですな。なんで?
レゲエのV.A.は、だいたい、そこにあるだけすべてをかっさらっちゃいます。
玉石混合だけど、クルマのCDチェンジャーに何も考えずに放り込むのにはいいんだよね。
ゲットしたLucky Dubeの『Prisoner』は日本盤。Shanachie盤を持ってるというのに買っちゃうというのはコレクター気質ってやつでしょうか。収録曲は同じだけど曲順が違ってるしジャケも違うし。。。それにまあ100円だし(^^)
UAとかFlying Kidsとかは、まあ、ついでというか。30円とか40円とか50円とかだし。井手麻理子とかはちょっと高かったんで我慢。倉木麻衣とかはさらに高かったし。っても200円〜300円だけど(笑)
さて、今回のメインのネタはミリ・バニリ(とリアル・ミニ・バニリ)です。
ミリ・バニリといえば、1990年に華々しくグラミー賞を受賞したデュオですが、
その直後、実は彼らは口パクで、歌ってるのは別人だったということが発覚し、
賞を返上。っていうか剥奪。
グラミー史上最大のスキャンダルとなったわけですが、
その記者会見で「いや、だけど俺だって歌えるよ。♪がーるゆーのーいっとぅるー♪…な?」と言い訳しながらヘタクソに歌ってたのがイタかったもんです。
そして、その後、実は俺たちが歌ってたんだよ〜と出てきたのが、リアル・ミリ・バニリ。
折しも(口パクのほうの)ミリ・バニリの片割れの Fabrice Morvanがスポンサーつきで「カラオケ」ツアー中だと、最近のCNNニュースに出てました。本当に歌えるのだということを示すかのように。。ちなみに、もうひとりのパートナーだった Rob Pilatusは、可哀想なことにドラッグに溺れて1998年に亡くなってます。
まあ、そんなミリ・バニリと、リアル・ミリ・バニリの両方を、たまたまワゴンの中に見つけちゃったので、事件を思い出しながら両方をゲットしちゃったのでした。
さて、ところで…いしだ壱成がタイホされちゃったっすね。
在宅で済まないから大変だよなあ。