Jah Itagaki's REGGAE LIFE [日本版]

Message from Jah Itagaki っていうか日記?

もくじ

[メロメロで行こう!]
2001-11-19

ドライ納豆でひとり盛り上がってる場合ではない(笑)

11月17日付けの「ニュー・リリース」で紹介した『Authentic Reggae "Covers for Lovers"』を、みんなよりちょっとだけ早く聴かせてもらいました。

すべて生バンド録音で贅沢に録られた、厚みあるモノホンのレゲエに乗せて歌う名曲カヴァーのオン・パレード。演奏はジェリー・ハリス率いる“ワッキーズ・リズム・フォース”。この確かな演奏力に支えられた大人のレゲエ、というか大甘ラヴァーズ、恋人たちのクリスマス・シーズンに、まさに好適でしょう。

まあ、ひとりで聴くのもいいもんです


[ドライで行こう!]
2001-11-18

しかし、これでは日記じゃなくて月記ですな。

いや、このコーナーは日記ではなくて、一応 Message ということになってるんだが…。

・・・まあいいや(良くない)。

さて、いまワタクシがハマりつつあるのが、「おつまみドライ納豆」

ドライなのです。

ドライフルーツのごとく、パリポリ食感なのです。

しかし、パリポリ噛んだ後に、口の中がなんだかネチャネチャするんですが、 いいんです。それでこそ納豆です(^皿^)

惜しむらくは、納豆くささを解消せむとしたのか、「カレー味」などというフレイヴァーが加えられているんですけど、これは余計でしょう。いかにカレーと云えども、納豆フレイヴァーにかなうわけがないのです。無駄な抵抗です。銃を捨てておとなしく出てきなさい。出てきておくれ。おまえがこんなだいそれたことをするなんて…(いつのまにか母登場)

…そうじゃなくて。

カレーに納豆を入れるのはアリだけど(札幌のレゲエなスープカリー屋・村上カレー店プルプルでも大好評)、しかし、ドライ納豆にカレー粉つけてもな。味が喧嘩しちゃってるぞ…。

まあ、それはともかく、納豆はカラダにいいのです。良質なたんぱく質、植物ステロール、ナットーキナーゼ…うーんアイタル。

というわけでドライ納豆をバリボリむさぼり食ってる今日この頃なんですが、 納豆は大豆。ということで少々気になるのが遺伝子組み替え。

遺伝子組み替えがいいのか悪いのかわからんけど、 やっぱわからんものは不安なものです。 そこでパッケージを見ると「この納豆の原料大豆は遺伝子組み替え品種ではありません」とはっきり明記してあるじゃん。 おお。それなら安心あんしん。

…と思いきや、ふと目を「原材料名」に向けると、「ビーフパウダー」。そして(原材料の一部に牛、豚を含む)と…。

ビーフパウダーって…

えーと、海外からこのメッセージを読んでるひとはピンと来ないかもしれませんが、 いま日本では狂牛病問題がちょっとナーバスな状態なのです。

なんだか食いモンも安心して食えない世の中だなあ…。


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