ニュース
2001年 1月 8日
シスター・カヤは新たな一歩を踏み出す
昨年、数回にわたってジャマイカに渡ってレコーディングをするなど、精力的に活動したシスター・カヤ。
(キラマンジャロで録ったダブは12月15日にキングストンで行われたダンス「BeerVibes」でかかったそうだ)。
そしてこの2001年、カヤはさらに国際的なキャリアの一歩を踏み出す。
米国カリフォルニア州で2月に行われる『第20回ボブ・マーリー・デイ・フェスティヴァル』のツアーにシスター・カヤは日本代表のソロシンガーとして参加し、現地(サンフランシスコ)のバンドをバックに歌うことが予定されている。
フェスティヴァルは、
2月17日および18日にロングビーチで、
19日にサンディエゴで、
23日、24日、25日にサンフランシスコで開催される。
出演者は公演日により異なるが、19日のサンディエゴ公演には、バニー・ウェイラー [Bunny Wailer]、マーシャ・グリフィス [Marcia Griffiths]、トゥーツ&ザ・メイタルズ [Toots & The Maytals]、ラス・マイケル [Ras Michael] などのほか、シャギー [Shaggy] や ブジュ・バントン [Buju Banton]、ケイプルトン [Capleton] らの出演が予定されている。
ツアー終了後、シスター・カヤはレコーディングのため再びジャマイカに飛ぶ。
関連URL:
ラガマフィンズ・プロダクションズ - ボブ・マーリー・デイ・フェスティヴァルのプロデューサー
|