Jah Itagaki's REGGAE LIFE [日本版]

Message from Jah Itagaki っていうか日記

もくじ

[不満。。。]
2000-06-27

今回の裁判官たち、9人が9人とも信任ですか。

はぁ。。。

それでいいのか? ほんとにいいんですかー?

5人に×つけたワタクシとしては、かなり不満。。。

そして、これで彼らは今後10年は審査されずに、 最後の砦たる最高裁判所で裁きつづけるのか… むぅ歯がゆい。


[つーわけで]
2000-06-25

投票してきたぜ〜。いえい。 みんなも投票した?

[笑いが止まらない]
2000-06-25

いま、asahi.com 読んでたら、ある記事に目が止まって、 あまりにもおかしくて笑いが止まらないっすー。

その記事は、23日の夜、TBSの討論番組の収録で、 民主党の菅さんと公明党の冬柴さんとの一幕。 その番組はワタクシは見てないんだけど、記事からその一幕を再現すると…

(森氏の「神の国」発言をめってリーダーの資質がテーマになったところで)

自民:野中 「森首相は言葉の重さをかみしめながら、このごろは着実に重責を果たしている」

民主:菅 「それで、まだ(無党派層の有権者に)寝てしまってくれと言うのか」

公明:冬柴 「森首相はまじめな方だ」

民主:菅 「何でそんなに自民党のことを一生懸命、擁護するのか。自民党の番犬にでもなったのか」

公明:冬柴 「そういう言葉を使うのはリーダーとしての資質がない」

ぶわっはっはっはっ (≧∇≦) ばかじゃないの?

そもそもの問題は、森首相の、国のリーダーとしての資質なんだよね、たぶん。

で、それは、それはもぉバカバカしいくらいの失言の数々から、 資質が疑問視というか否定されてるんだよね。

で、それを自民と公明が必死に擁護してるなかで、 公明党が番犬呼ばわりされたのをつかまえて、 「菅氏も、そんな言葉を使うとはリーダーとして資質が無い!」と、 鬼の首でも取ったかのように反撃に出てみたんでしょうか。

ばかだ・・・

森氏の数々の発言の問題は、国民主権からことごとく隔たっていることですね。 だから国政のトップの資格がないと言われてるわけで。

さて、そんでもって、民主党が公明党の姿勢を辛辣に批判したことが、 なんで「リーダーとしての資質」の問題になるんでしょうか。

たぶん、「不適切な言葉を用いた」ので失格! と言いたいロジックなんだと思うんだけど、 そこがめちゃくちゃ頭の悪いところ。

森氏は、国民の地位と自由を侵すような不適切な言葉を連発している。 だから国のリーダー失格。でしょ?

民主党の菅氏は、公明党の地位と名誉を毀損するような不適切な言葉を使ったかもしれない。が、それは何に失格するの? 公明党のリーダーとしては失格かもしれないけどねえ。

なんだか、こんなレベルの低いロジックの持ち主が国を動かしてるのかと思うと、 歯ぎしりするねえ。


[審判をくだせ]
2000-06-24

さあ、明日はいよいよ、衆議院議員総選挙、ですなっ。 バカだけは選ばないようにしよう。

それと最高裁判所裁判官国民審査。 日頃不満に思っている裁判の傾向に審判を下せる、数少ないチャンスであります。 ワタクシは今日、各裁判官が関わった判例をチェックして、 9人のうち、5人に×をつけることが決定! いえい!

審査対象の裁判官たちが関わった判例はココにまとめてあるよ。
http://www.ilc-jp.com/saikousai/


[見くびってたかも]
2000-06-23

一昨日発売の、Mishka in dub、聴いた? なかなかいいじゃん? ワタクシはまだ買ってないんすけど、 今日、Northwave でかかってました。

一時の話題をさらったミシカですが、 将来もレゲエの土俵に足を残していくのかなー、どうなのかなー、 一発屋ってこともあるかもなー、なんて思ってたら、 まさかこんな、マッド・プロフェッサーのダブを引っ下げてくるとは。 ミシカがえらいのかマッド・プロフェッサーがえらいのかわからんけど。 っていうか両方えらいのか。

ま、とにかく明日あたり買いに行こ。


[ひっきー]
2000-06-21

明日(木曜)の笑っていいともはHikkiですよー。
しかしネプチューンからつながるとは…。
木曜のミュージックステーションにも出るらしいですな。Hikki。

今日こそはレゲエな話をしようと思ってたんだけど、また明日 (^Д^)


[決めた!]
2000-06-20

今日からワタクシは、ビールはなるだけリターナブルビンを買う!

カンやペットボトルはリサイクルされるようになってきたけど、 そのリサイクルも結局はカネ(税金)を食って、エネルギーも使って、 CO2も増やすことになるわけだからね。 やっぱりそれって良くないっしょ。


[そういえばOPEN]
2000-06-17

新宿OPENで6/9に行われた『69ナイト』の報告がまだだった。

最初に僕を見つけて声をかけてくれたのは Jah Kenro。 そして続いて Sister Kaya。 さあ、ここでまた出ました、この一言。

いたさん変わらないねー

だいじょうぶ。あなたたちも変わってないって(笑)。 だけど、Kenroさんもいろいろやってるし、 KayaさんもSisterenレーベル率いて大活躍だし、 そういう意味では、確実に前進されてますな。

んで、Kayaさんと話してたら、Jah KSK氏さんも声をかけてくれました。 覚えててくれて感激 (≫ v ≪)

さて、KSKさんのライブのあと、 実はちょいとOPENを抜け出して、AILARAに顔を出してました。 そしたらなんと、6/9はAILARAのコージさんの誕生日でもあったんですねー。 こちらもたいへんな盛り上がりでした。

んでまたOPENに戻って踊ってたんだけど、AILARAでもOPENでも飲みまくってたため、 ほどなく撃沈…。陰でこっそり寝てたのでした (^Д^;) ZIMBABWEのAさん、そしてす〜さん、挨拶できなくてごめん。


[歴史的握手]
2000-06-15

隔絶してきた者同士ががっしりと握手する姿には感動がありますな。 たとえ多少の計算や演出が入っていたとしても。

金大中大統領と金正日総書記の握手に感動したとき、 ふと思い起こしたのは、 ジャマイカの1978年の『ワン・ラヴ・ピース・コンサート』。 ボブ・マーリーがステージ上に首相マイケル・マンリーと対立党首エドワード・シアガとを呼び寄せて手を握らせた、あの有名なシーン。 握手の意図も意味もまったく違うんだけどね。

それらの握手に自分がなぜ感動するかと考えてみるに。

握手の当事者の思惑は、実はあんまり関係なくて、 それよりも、その握手の背景に、それを切に願ってきたひとがたくさんいたんだ、 という事実を、その思いが結実した握手によって思い起こして、感動せずにいられないんだな。 (;_;)うるうる

主義、主張には違いがあっていいし、 そうした部分は対立していてもいいというか、しょうがないけど、 でも良心とか友愛とか、そういう根本的なところで必要なのはユニティ。アイニティ。 one love, one heart, one groove, one nation...ね。

甘っちょろーい!? でもそんなところから、何もかもうまく進んでいくといいよね。

ところで金正日総書記って饒舌なのねーホント。 気配り、もてなし具合も行き届いてたし。 まあ、それも計算のうちなのかもしれんけど。 今までベールに包まれていただけにギャップが…。

ここでは無防備にしゃべってるくせに実際は寡黙なワタクシとは対照的だ(笑)


[街を歩けばプロモ盤]
2000-06-14

さて、昨日『GQ Japan』を求めてクルマを走らせながら聴いていた FM NORTH WAVE の リクエスト番組『CHAT and BEAT』にキーコがゲストとして登場。

キーコの“スパイラル・スコール”(feat. Chozen Lee) は北海道で大ヒット中。 っていうか、この半年、FM NORTH WAVE でPLAYされない日がないと言っても過言ではないですね。みなさんとこではどーですか?

で、素の喋りは初めて聞いたんだけど、かーわいーいねー。ちょっぴり舌足らずで。 (*^_^*)

んでなんと、FM NORTH WAVE でキーコの番組、その名も『スパイラル・スコール』という番組が始まるそうです。たのしみですね。

そのキーコとチョーゼン・リーが見事なコンビネーションを繰り広げるダンスホール・チューン、“スパイラル・スコール”は、前述のとおり北海道では大人気なわけですが、この曲、CDにはなってなくて、アナログも入手不可能なのかな? というわけで、ファンは飢えた様子で NORTH WAVE にリクエストしまくってるという状況。

んで昨日も当然『CHAT and BEAT』で “スパイラル・スコール” がかかってて、 それを聴きながら街に出て、ついでにふらりと中古レコード屋に寄ってみたら。

なんと!

その“スパイラル・スコール”のプロモ盤12-inchが!
Σ( ̄ロ ̄)

しかし、つけられた値段は、なんと ¥14,800- ナリ
(>_<)んー…

…買えんわ。

つーわけで僕はすごすごと諦めました。 もうすぐCDでも聴けるようになるそうだし。 それはたぶん、というか、もちろん dancehall mix (feat. Chozen Lee) なのでしょう。未確認ですけど。

それでもなおアナログが欲しい、12"に入ってる別ミックスやヴァージョンを聴きたい、プレイしたい、または秘蔵したい、というひとは某店に急げ! (←って、某店じゃわからんっしょ!)


[されどボブ]
2000-06-13

ボブ・マーリーの特集が載っていると話題の『GQ Japan』7月号を、 今日ようやく見つけて買ってきました。 おお。見たことのない写真がたくさん。 まだじっくり読んでないんだけど、記事も想像以上に素晴らしそうじゃないですか。

んで…、おー、Kazufin氏の報告どおり、このサイトもちらりと紹介されてるぞー。 うーん、知らんかったよ。無断掲載だな? いや、まあ嬉しいんですが i(^o^)i

だけどURLちょっと間違ってるね…。誤植かな? まあでも、ちょっぴりカシコイひとならきっとたどり着けるはず。 たどり着けたあなたはカシコさん! (^_-)☆


[ついに禁を破る]
2000-06-12

状況が変わるまでは、自分のサイトに掲示板は設置しない。

とココロに決めていたワタクシですが、ついに、(でも控えめに)伝言板を設置してしまいました。

そんなわけで、控えめに利用してくださいな。 本サイト、WAP(EZ-web)版、i-mode版、ぜんぶ共通の伝言板です。ユニティっす (^o^)


[おいつかーん]
2000-06-12

とりあえず札幌に戻ってます。

伝えたいこと、伝えるべきことがいろいろあるんですけど、 今日は書き切れないので、また明日。 メールの返事も待っててね f(^^;


[一部好転]
2000-06-07

明日は朝一番(だいじょうぶか?)のヒコーキで羽田へ。 そしてなんだかんだやって、 6.9(金)は新宿・OPENで『69ナイト2000 !!』 たのしみである。

グリは病院に預けてきました。 最近は彼も割と調子がいいようです。 体重も少し戻って(増えて)きたし。 なんだか顔色もいいみたい (^_^)


[雨だ]
2000-06-06

6月6日に雨ざあざあ降ってきて。

ざあざあってほどでもないか。

EZ-webは今朝復旧してました。 んでさっそくチェックしたら、 データは案の定ミスってた。 f(^Д^;)

さて、そんなケータイ版 REGGAE LIFE が、「STA@RT」という月刊誌の7月号(6/8発売予定)で紹介されるようです。 他にもたくさんのサイトを紹介するなかでのひとつとして、だと思うけど。 そしてさらに別の雑誌からも、掲載のお願いをいただいてます。

そんなわけで、注目度も上がっていきそうなので、 イベント情報がんがん送ってくださいー (^=^)


[つながらない]
2000-06-05

EZ-webがちぃともつながりましぇーん。
接続できません。しばらくたってからリトライして下さい
だって。

「リトライ」って、すでに日本語として通用するんだねー。

って、そんなことはどうでも良かった。
(^Д^;)

障害か? むう… 早う復旧してくれ。 復旧してくれないと、さっき更新したケータイ用「イベント情報」のチェックができないっすー。

ケータイご利用の皆様、もし「イベント情報」が変だったらおゆるしを。 チェックできしだい直しますので。

…って、ケータイのひとは、このページは見てないか。
f(^Д^;)

さて、ところで、VP Records がケイプルトン (NOT ケイプルドン) のサイトを立ち上げたので、さっそく ya ho の「アーティストとバンド」に加えました。 んでさらに、2 Hard Recordings のウェブサイトを「レーベル」と「プロデューサー」に登録しました。 ダンスホールファンは要チェック!

ほかにも地味にいろいろ増えてます(笑)


[びっくりした?]
2000-06-03

予告どおり、日本版のトップページをリニューアルいたしましたー。 どうっすかっ? 親方! かっこ良いとは言えないかもしれんけど、今までよりはマシになったかなあ? また気に入らなくなったらいじると思いますが(笑)

で、お約束の「ニュー・リリース」は無事に追加できたけど、 長らく更新できてない PICK UP は、今日も更新できなんだ。 明日できるかな…


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