Jah Itagaki's REGGAE LIFE [日本版]

Message from Jah Itagaki っていうか日記?

もくじ

[池の鯉]
2002-09-28

一転して、どうやら次週のレゲエなリリースはおとなしめですが・・・ だがしかし! ほっとして縁側でお茶すすってる場合じゃないのですっ! ってかマンションだから縁側ないけど。

TOTOの「Through The Looking Glass」も聴きたいし(21日のMessage参照)、 Roling Stonesの「40 Licks」は買わなきゃ。 あとは、桑田さんの「Rock and Roll Hero」と、 あ、そうそう、「Best of Scatman John」も(^◇^) それとBlack Sabbathに、藤田陽子(25日のMessage参照)に、 えーと・・・あと何だっけ。 買いに行く前にきっちりメモって行かなきゃなっ。

・・・そんなワタクシですが、何か?

と開き直ってみるテスト。

(これでいいの? 2ch系おたくのまね。)

・・・あ。もうひとつ思い出した。 『ROCKERS』のDVDも買っとかねば。売ってるうちに・・・。 そう。売ってるうちに買っとくのが鉄則です。 なくなってから「欲しいんだけど!」とか言っても後の祭りなのです。 『ROCKERS』はレーザーディスク版を持ってるんだけど、プレイヤーいかれてきてることだし、だいいち、ひっくり返すのめんどくさいしな!レーザーディスク。


[ダークホース藤田陽子]
2002-09-25

ボス♪ いつもそばに、い・て・ね♪

あゆの、サントリー・ボスのCM・・・やや鼻についたり、でもちょっと惹かれたり。 んー、ビミョー。

そんなことはさておき。

藤田陽子さんって知ってる?
ぼくは知りません(^Д^;
少なくとも今日までは・・・

クルマで走ってて、ラジオで「恋はみずいろ」のカヴァー(原作はポール・モーリアだっけか?)がかかったのを聞いて、 最初は正直言って「なんじゃこりゃあ・・・(^^;」って思ってたんだけど。 そのまま聴いてると、ヴォーカルはともかくとして・・・ あれれ?なんか、このバックのサウンドはもしや・・・

ドラヘビじゃねー? Σ( ̄口 ̄;)

さらに聴いてると、サウンドはどんどんダブダブに・・・ これはまさに内田さんの仕事では!? Σ( ̄口 ̄;)

お?お?とハプハプしつつラジオのボリュームを上げて聴いてると、 やはり井上青さんらしき声のトースティングが!!
Σ( ̄口 ̄;)

帰宅するやいなや、さっそく調査です(笑) おお。やっぱドラヘビやん!内田さんやん! こんな作品がリリースされていたとわっ! Σ( ̄口 ̄;) 知らなんだ。くっ、不覚・・・。 先週、19日にリリースされた、藤田陽子さん(とやら)のファーストアルバム。 これ、リトテンの土生さんのプロデュースなんすね。 んー・・・。お買い求めちゃおっかな♪


[十五夜です]
2002-09-21

しかし外務省って一体どうなってるんでしょうか(わかりません)。

そんなことはさておき、今夜は十五夜です。仲秋の名月です。 月ファンとしては見逃せません! 残念ながら薄曇りでしたが。それもまた一興。 みなさんのところはどうですか。 ちなみに今年の十三夜(後の月)は10月18日です。 十五夜と十三夜は、両方見ないといけないらしいので、メモしておこう!

(ちょっとバカっぽい?)

さて。。ところでシャギーが来日しますが・・・札幌公演は無いのっすね・・・ざんねん。

まあいいさ。。。STONE LOVEは来るし。

そして、ワタクシが今、ひそかに楽しみにしているのが、

TOTO来日公演!
\\\( ^ 祝 ^ )///

札幌公演は12月7日、月寒グリーンドームでございます。 他の公演は自分で調べてください(笑) このサイトは Jah Itagaki's REGGAE LIFEなんで、ちょっぴり場違いな話題ですが(笑) でも、みんなも音楽好きならTOTOは見なさい。聴きなさい。 って、語れるほど造詣が深いわけではないんだけど。結構好きなんです。TOTO。 好きっていうか、すげーな!っていうか。 うーん楽しみ。

まったく場違いかっていうと、実はそうでもなくて。 9月30日にTOTOの新作アルバムが発表されるんだけど、それが全曲カヴァーになってて、 そのなかに Bob Marley の "Could You Be Loved" も入っていたりするのだ。 どんな具合に料理されているのか、これもまたちょ→楽しみなのであります。

(やじるしやめなさい)


[続報]
2002-09-20

昨日書いた件、今日のJamaica Gleaner (.com)に出てますな。

とりあえず11位以降を並べてみると、

11位 She Loves Me Now / Beres Hammond
12位 Here I Come / Dennis Brown
13位 54-46 That's My Number / Toots and the Maytals
14位 Simmer Down / The Wailers
15位 Luciano / It's Me Again Jah
16位 Life is Just for Living / Ernie Smith
17位 Trench Town Rock / Bob Marley
18位 Electric Boogie / Marcia Griffiths
19位 One Blood / Junior Reid
20位 Girl I've Got A Date / Alton Ellis
21位 Carry Go Bring Come / Justin Hinds and the Dominoes
22位 I Man Born Ya / Pluto Shervington
23位 I've Got to Go Back Home / Bob Andy
24位 Better Must Come / Delroy Wilson
25位 Bam Bam / Toots and the Maytals
26位 Ram Goat Liver / Pluto Shervington
27位 What One Dance Can Do / Beres Hammond
28位 The Train is Coming / Ken Boothe
29位 Black Woman and Child / Sizzla
30位 Pass the Kutchie / Mighty Diamonds
31位 Murder She Wrote / Chaka Demus and Pliers
32位 007 Shanty Town / Desmond Decker and the Aces
33位 Tenament Yard / Jacob Miller
34位 Jammin / Bob Marley
35位 Jamaican Ska / Byron Lee and the Dragonnaires
36位 Revolution / Dennis Brown
37位 Ba Ba Boom / The Jamaicans
38位 Greetings / Half Pint
39位 Picture Hanging on the Wall / Freddie McKay
40位 Twice My Age / Shabba Ranks and Krystal

てな具合。

まずはまとめてみましたが、とりあえず今日はここまで。 詳しい話とかコメントとかは明日にしたいと思います。 時間がないので。っていうか寝たいので(^^)

たくさん投稿が来てるのに対応が遅れているイベント情報の更新とか、 シャギーが来るぞ!などのニュースの掲載とかも、明日がんばることにします:-p


[これは何?]
2002-09-18

ロイターによると。

ジャマイカ独立40周年を記念して、ジャマイカで「ベスト音楽100曲」が選ばれたそうな。

それは、この40年の間に発表された曲を対象に、音楽関係者やジャーナリストらが選んだ中からジャマイカの国民が投票したものを集計して絞り込んだそうな。

して、その結果はというと、

1位 No Woman No Cry / Bob Marley
2位 Many Rivers To Cross / Jimmy Cliff
3位 Redemption Song / Bob Marley
4位 One Love / Bob Marley
5位 Cherry Oh Baby / Eric Donaldson
6位 The Harder They Come / Jimmy Cliff
7位 Night Nurse / Gregory Isaacs
8位 It Wasn't Me / Shaggy
9位 Wild Gilbert / Lovindeer
10位 Duppy Gunman / Ernie Smith

・・・ってことなんですが。 10位までしか出てなかったんだけど。

これって、どこが音頭とった企画なんすかね?? なんだかよくわからんかったんで、NEWSじゃなくてここで紹介してみたわけなんですが。

IRIE FMのサイトでやってるやつかとも思ったんだけど、なんかビミョーに違うっぽいし・・・。

まあ、こういう企画をやれば、上位に Bob Marley や Jimmy Cliff とかが入るのは常であるわけで、それはまあともかく。。

Shaggy の "It Wasn't Me" って、世界的に大大ヒットしたのは確かだけど、それはつい最近のことなんで、そういう記憶に新しいものが、こういうランキングではかなり得をするわけで、それも、まあともかく。。

なんか目をひいたのは 7位の "Night Nurse"。 これはもちろん名曲中の名曲に違いない。 "Cherry Oh Baby" にも匹敵するべといえばそうかもしれない。 だがしかし! そんなら "Greetings" も! とか、"Everything I Own" も! とか、 "Jah Is By My Side" も! と、 堰を切ったようにとめどなく浮かんできてしまうのだ。 あと、Sugar Minott の "Good Thing Going" とか!(そりゃJackson 5のカヴァーだろうって? それを言えば Bob Marley の "One Love" だってそうだし)、 Cocoa Tea の "Like A Love Song" とかも!

もしかしたら、それらも11位以下に入ってるのかもしれんけど、 もう何位とか関係ないし! いいものはいいし! という結論しか出なかったりするよな!

ってことで。

(マニアッ子に走るならば、もう、さらにとめどなくなるし)


[すべり込みセーフ!]
2002-09-11

いや・・・3分ほど過ぎてしまったかもしれん・・・

でも西の国々はまだ11日だから no problem!!

てなわけで、ほぼ1年ぶりに「PICK UP」更新しました。

思い返せば去年の今頃、「来年の9.11はピーター・トッシュの追悼パーティをやろう!」と意気込んでいたんですが、いろいろあって達成できなかった・・・すまん!ピーター。


[やる気はあるんです]
2002-09-10

近頃、火曜日は、バンドの練習が入ってたりするので、サイトの更新とかは滞りがちなんですが。

でも、火曜日だからとかじゃなく、普段からだいたい滞っているわけで。。。(「北の国から」調)

そう。去年の今頃、とんでもない事件が起こって、 「PICK UP」コーナーで Bob Marley / No More Trouble を流してから、「PICK UP」はその後更新しないまま、はやくも丸一年たってしまいました。。。

月日のたつのは早いものですなあ。。。(遠い目)

んー。

去年の9.11の事件には、もちろん大きな衝撃を受けたわけで。。。だけど、それからいろいろあって一年が経ち、「土曜日は手巻き寿司の日」のごとく「9.11はアメリカの日」みたいなかんじになってきたのは、正直言って、ちょっとどうかなって気もしてきていたりするわけで。。。(「北の国から」調は、もういいっすか)

そんな空気にあえて釘を刺す意味も含めて、「9.11」という日付に刻まれている、もうひとつの重要な事実を、今回はあらためて示しておこうと思っていたりするわけで。。。(だから「北の国から」はもういいって)

そんなわけで、一年ぶりに「PICK UP」を新しくしようと思っていたんだけど、バンドの練習に時間をとられてしまって、今日はもうムリっす。。。明日がんばります。。。


[見てないひとは死刑]
2002-09-08

Hikki入籍のニュースには驚かされたけど、心から祝福したいと思うわけで。

安室とSAMのときは、結婚のニュースを聞いたときにすぐさま浮かんだ悪い予感が結果的に的中してしまったけど、Hikkiは、なんだか大丈夫な気がするわけで。

Hikki、しあわせになれよ!

な、わけで。

そして、純と結が出逢えたことも、良かったなあと思うわけで。

おいらも、コンビニのバイトの娘に、店長に内緒でこっそり期限切れの弁当もらったり、レシートの裏におてまみ書いてもらったりしてみたいものだーと思ったりもするわけで。

だけど、純役の吉岡秀隆さんと結役の内田有紀さんがプライベートでも親密な仲になってるらしいのは、これはヒジョーに、メラメラと嫉妬するわけで。

Burnin' jealousy・・・、なわけで。

『北の国から2002遺言』でいちばん印象に残ったのは、ひょっこり訪れて素性を明かさず旅行者と称したトドが宿をまだ決めていないと聞いた五郎が、

「ウチに泊まればいい〜。
町で泊まったら、お金かかる

って、(これ、北海道弁のアクセントとイントネーションが大事なんだけど)、ここ、ぜんぜん泣くとこでもなんでもないのに、こんなところでもブワっと来てしまったわけで。

『北の国から』の北海道弁はリアルかというと、なんか、かなり違うと思うんだけど、

おかねかかる

は、いろんな意味でナイスな演技(親指UP!)だったと思うわけで。

それと、地井武男さんの芝居の壮絶さには、もう言葉を失うというか、号泣するばかりだったわけで。

あえて、ひとつだけ指摘をするならば、五郎と純とで、羅臼と国後の間に国境があるかのような会話があったけれど、国後は日本の領土であると日本国は主張しているわけで・・・

・・・だけど、そんな間違った会話も、リアリティなわけで。

そんなことはともかく、五郎が遺した「遺言」は、なんだかでっかいヒントな気がするわけで。

ここ、大事なとこなんだけど、えーと、なんだかとりとめがなくなってきたわけで。(^^;


8月のを読む